社団法人北海道身体障害者福祉協会
 
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令和6年度盲ろう者通訳・介助員 養成講座
 

当協会では、道内の盲ろう者の自立と社会参加を促進するため、盲ろう者通訳・介助員派遣事業を行っており、「盲ろう者通訳・介助員養成講座」を開催いたします。 詳細につきましては、要綱及びカリキュラムを参照していただき、ご不明な点につきましては、当協会までお問合せください。

養成講座
 
   
お申込み・問合せ
 
 お電話での問合せはこちら
(011)251-1551
 
 FAXでの問合せはこちら
(011)251-0858
電話受付:平日9時〜17時
 
FAX受付は24時間
〒060−0002
北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル 4階
 
   
  盲ろう者通訳・介助員派遣事業
   
  目(視覚)と耳(聴覚)の両方に障がいを併せもつ盲ろう者の方を対象に、コミュニケーションや移動等の支援を行う「盲ろう者通訳・介助員」を派遣しています。
   
 
 
 
 
  派遣対象者
 
北海道内に居住する方。(札幌市・旭川市を除く)
身体障害者手帳の交付を受け、視覚障がい及び聴覚障がいの重複障がいの総合等級が1級又は2級に該当する方。
利用登録申請書を提出し、北海道身体障害者福祉協会が必要と認めた方。
   
  派遣費用
 
通訳・介助員の派遣は無料で行っております。
ただし、通訳介助中の通訳・介助員の交通費等は利用者の負担となります。
   
  派遣時間
 
通訳・介助員の1日当たりの派遣時間は8時間までです。
利用者1人当たりの派遣時間は、原則として1年度当たり240時間までです。
 …年間を通して均一に利用 するとした場合は、1回の派遣時間4時間とすると、
   1ヶ月の利用限度が5回という計算になります。(4時間×5回×12か月=240時間)
   
  派遣の流れ
 
介助員派遣の依頼書を北海道身体障害者福祉協会へ提出してください。
(派遣日時の1週間前までにお願いします。)
利用者
必要書類: 派遣依頼書(様式第7号)
1.お申込いただ いた派遣日時、場所、内容等を確認します。
2.通訳・介助員を調整します。
北身協
適切な介助員を選考し、派遣に必要な情報等を送付します。
介助員
利用者へ、派遣する介助員の名前を通知します。
派遣実施
   
  派遣できない場合
 
以下の場合については、派遣の対象となりません。
政治的活動のために、通訳・介助を必要とする場合。
(例:×選挙運動に参加するため。  ○立候補者の講演を聞きに行きたい。)
宗教的活動のために、通訳・介助を必要とする場合。
(例:×布教活動のため。   ○礼拝に参加したい。)
個人の営利目的のための通訳・介助の場合。
その他、公序良俗に反するなど、社会通念上適切でないと認められる活動等の通訳・介助の場合。
     
  利用者と同居している通訳・介助員は当該利用者の通訳・介助員として派遣できません
 
登録について
 
利用登録について
派遣対象に該当する方は、 利用登録 申請書(様式第1号) を、(社)北海道身体障害者
福祉協会に提出してください。
前項の「派遣対象者」の要件を満たすと認められる方には、利用登録完了通知をお送
りいたします。
   
 
通訳・介助員登録について
通訳・介助員は、盲ろう者のコミュニケーション及び移動等の支援を行うのに必要な知識・技能及び盲ろう者の福祉に理解と熱意を有する18歳以上の方で、以下の研修を修了した方。
 @ 北海道身体障害者福祉協会が実施する「盲ろう者通訳・介助員養成講座」
 A 国立リハビリテーションセンター主催の「盲ろう者通訳ガイドヘルパー指導者研修会」
 B (社福)全国盲ろう者協会主催の「盲ろう者向け通訳者養成研修会」
「盲ろう者通訳・介助員登録申込書」(様式第3号) により、北海道身体障害者福祉協会までお申込ください。要件を満たす方には、登録者番号及び有効期間を記載した「盲ろう者通訳・介助員登録者証」を交付いたします。
   
「盲ろう者通訳・介助員登録申込書」(様式第3号)記入に関しての注意事項
   
  詳細は、事務局(011-251-1551)までお問合せください。
   
各種提出書類
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