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障がい者110番
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障がい者及び家族などからの悩み(法的手続き、人権等に関する相談)に対し、弁護士による無料法律相談を行っています。
相談の対象
道内全域(札幌市を除く)の 障がい者を対象としています。
なお、札幌市内の方は、 【札幌あんしん相談(電話( 633 ) 1313)】などの窓口の利用 をお願いします。
受付時間
平日(月〜金)9時から 17 時 まで(電話または面接)
時間外、土・日・祝日・年末 年始はファックス又は留守番電 話での受付となります。
定例相談(弁護士相談)
月1回(原則として第4週の火曜日)、定例相談として弁 護士による専門相談・助言を行 います。
弁護士相談を希望される場合 は事前予約が必要で、その際、 相談概要のほか、住所、氏名、 連絡先などが必要となります。
(相談の秘密は固く守ります。)
主な相談
・法律に関する相談
例え ば、身体・生命に関する 相談、財産に対する侵害、相続 関係、金融消費・契約関係、雇 用・勤務条件関係等
・人権擁護に関する相談
例えば、職場・施設・隣人・ 知人・家族・親族との人権に関 するトラブル
・その他必要な相談
受付・お問合せは
障がい者110番直通番号
電 話 : 011(252)1233 FAX : 011(252)1235
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JRジパング倶楽部特別会員のご案内
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JRジパング倶楽部では、身体障がい者を対象とした特別会 員制度を設けております。
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提 示して購入した乗車券が片道・ 往復・連続乗車のいずれかで 201キロメートル以上の時 は、特急券等を2割〜3割引き で購入することができます。 (一部、ご利用になれない列車 がありますので、窓口でご確認 ください)
▼入会資格
身体障害者手帳をお持ちの 男性 60 歳・女性 55 歳以上の方
▼年会費
1人 1,350円
(入会金はいりません)
▼割引除外期間
・4月 27 日〜5月6日
・8月 11 日〜8月 20 日
・ 12 月 28 日〜1月6日
▼割引率
新規会員
【初回〜3回目→2割引】
【4回目〜 20 回目→3割引】
更新会員
【初回から3割引】
▼ジパング手帳のお届けは、お 申込から2〜3週間程度の時間 が必要となりますので、予めご 了承ください。
尚、更新手続きは1ヶ月前か ら可能です。
期限を過ぎますと、割引率が 新規会員扱いになりますので、 お早めに更新手続きをお願いし ます。
【申込・お問合せ先】
各地区・各市の身体障害者福祉協会及び下記へお問合せください。
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
JRジパング倶楽部 特別会員(身体障がい者)と一般会員(健常者)の違い/PDF版はこちらから確認できます。
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盲ろう者通訳・介助員派遣事業の利用について
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みなさまのご家族やご近所の視覚障がい者の中で、耳の聞こえが悪くなってきている人、あるいは聴覚障がい者の中で、目が見えなくなってきている人はいらっしゃいませんか。
当協会では、在宅の視覚と聴覚に重複して障がいのある方(盲ろう者)に、コミュニケー ションや移動の支援を行う「通 訳・介助員派遣事業」を行って
います。
もし、身近に「盲ろう者」の方がおられましたら、この事業が通院や買い物などに利用できることをお伝えいただき、当協会にもご連絡をお願いいたしま
す。
“利用料金は無料です”
なお、事前に利用登録が必要となりますので、登録手続き等は、 下記へお問合せください。
【申し込み・問合せ先】
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
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要約筆記者派遣事業について
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平成28年12月より北海道では要約筆記者の公的派遣事業がス タートしました。
この事業は当協会で受託しています。
【問合せ先】 〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
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文芸
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俳句 |
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豊浦町 斉藤 恵子(さいとう けいこ)
・ 俎板(まないた)に鱗(うろこ)貼りつく寒作り
・ 頼(たよ)られことは昔や日向(ひなた)ぼこ
・ 燦々(さんさん)と氷柱(つらら)の先一雫(しずく)
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 春待たず長き旅終(お)え兄逝(ゆ)けり
・ 初彼岸偲(しの)べば優(やさ)し兄の顔
・ お守りにそっと手を置く受験生
猿払村 菅野 吉男(すがの よしお)
・ 毎日の新聞記事が読む薬
・ さようなら言わずに消える無人駅
・ 今日も又体調報せる血圧計
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短歌 |
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室蘭市 渡部 忠雄(わたなべ ただお)
・ ご来光(らいこう)加(くわ)え美(うつく)し富士の山
家族で拝(おが)む吉(きち)縁(えん)胤(つな)で
加美山 吉胤(かみやま よしたね)
・ 一本の毛糸に関(かか)わる綾取(あやと)りに
楽しく遊ぶ晴れ着の子達
一の関 綾子(いちのせき あやこ)
・ 縫(ぬ)いぐるみ抱(だ)いて寝る孫部屋隅(すみ)で
節分(せつぶん)はしゃぎ疲れた様子
縫部 節子(ぬいべ せつこ)
[太字部分がお名前になっております]
石狩市 伊藤 雍二(いとう やすじ)
・ いちにちと春の兆(きざ)しが見えはじめ
老いの身なれど心和(やわ)らぐ
・ 朝早く小鳥の声で眼を覚(さ)ます
ベランダの餌(えさ)早く出してと
・ 生きがいは麻雀(まーじゃん)将棋(しょうぎ)のボランティア
何時(いつ)の間にやらもう二十年
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 長男の役目をしっかり終えた兄
死出(しで)の旅路(たびじ)に風花(かざばな)は舞う
・ 凪(なぎ)の海命は二つとないけれど
海を渡って兄に会いたい
・ 春告(つ)げる鰊(にしん)焼く香(か)のなつかしく
群来(くき)のニュースに希望ふくらむ
深川市 小泉 善次(こいずみ ぜんじ)
・ この雪も春ともなればどこに行く
千千(ちぢ)に分かれて旅の空えと
・ 朝ぼらけいてつく霧も春ちかし
松の氷柱(つらら)はうれし涙か
・ 名残雪(なごりゆき)千千(ちぢ)に別れて旅立てば
和草(にこぐさ)なかにカタクリの花
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1)投稿は新聞発行月の前月25日までの受付といたします。
2)作品には、短歌、俳句、川柳の区分を明確に記入してください。
3)一般読者が読みにくい漢字には必ずルビを付けていただきますよう、お願いいたします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
FAX:011(251)0858
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【人事発令】
退 職
平成29年3月31日付け
書記 (嘱託職員) 竹島 智美
採 用
平成29年4月11日付
書記 (嘱託職員) 池田 理佐子
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