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ご紹介します
乙部町役場より
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この度、乙部町総務課地域振興対策室 石川室長より、以下のご案内がありましたのでご紹介いたします。
「乙部町を含む檜山管内では、平成28年度から、バリアフリーレジャー事業を推進しており、各町で、少しずつですが、トイレや公共施設、観光施設等のバリアフリー化に着手しております。
乙部町におきましては、「海のプール」と呼ばれる海水浴場に車椅子のまま海に入ることができるオフロードタイプの車椅子を用意したほか、仮設ではありますが、車椅子の方も利用できるトイレ、更衣室も用意いたしました。
また、平成29年夏には、海の中まで安心して降りることができるスロープも設置し、障がいのある方がお一人ではもちろん、ご家族でも楽しんでいただける施設となるよう、取り組みを進めているところです。(※1)
さらに、乙部町には、全国的にも珍しいバリアフリーホテルが平成27年4月にオープンし、このホテルを拠点とし、皆さんに檜山管内に来ていただき、楽しんでもらいたいと考えているところです。(※2)」
詳細はホームページでもご覧いただけます。
※1
「乙部町バリアフリービーチ」で検索
※2
「乙部町バリアフリーホテル」で検索
檜山振興局内の
バリアフリーレジャースポットは、
「ひやまバリアフリーレジャー事業」で検索
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北海道からのお知らせ
〜 身体障害者手帳をお持ちの皆さまへ 〜
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平成29年7月から身体障害者手帳情報のマイナンバー制度による活用が始まります。
制度の円滑な運用には、手帳情報の正確な登録が不可欠です。
あなたやご家族がお持ちの身体障害者手帳をご確認ください。
次の場合は届出や再交付申請が必要になりますので、早めのお手続きをお願いします。
「届出」が必要なもの
①氏名に変更があったとき
②同じ市町村内で住所が変わっ たとき
③他の市町村から転入したとき
④お亡くなりになられた方の古い手帳があるとき
「再交付申請」が必要なもの
①何らかの事情で手帳を2冊お持ちのとき
(例)番号の違う2冊の手帳、 「障害名」「住所」など内容の違う2冊の手帳
こんなときもお問い合わせください
①障害程度等が変わったとき
②手帳を紛失して手元にないとき
③手帳が汚れたり破損して文字 や顔写真が不鮮明になってい るとき
【届出・お問い合わせ窓口】
お住まいの市町村役場の身体 障害者福祉担当課>
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障がい者110番
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障がい者及び家族などからの悩み(法的手続き、人権等に関する相談)に対し、弁護士による無料法律相談を行っています。
相談の対象
道内全域(札幌市を除く)の 障がい者を対象としています。
なお、札幌市内の方は、 【札幌あんしん相談(電話( 633 ) 1313)】などの窓口の利用 をお願いします。
受付時間
平日(月〜金)9時から 17 時 まで(電話または面接)
時間外、土・日・祝日・年末 年始はファックス又は留守番電 話での受付となります。
定例相談(弁護士相談)
月1回(原則として第4週の の火曜日)、定例相談として弁 護士による専門相談・助言を行 います。
弁護士相談を希望される場合 は事前予約が必要で、その際、 相談概要のほか、住所、氏名、 連絡先などが必要となります。
(相談の秘密は固く守ります。)
主な相談
・法律に関する相談
例え ば、身体・生命に関する 相談、財産に対する侵害、相続 関係、金融消費・契約関係、雇 用・勤務条件関係等
・人権擁護に関する相談
例えば、職場・施設・隣人・ 知人・家族・親族との人権に関 するトラブル
・その他必要な相談
受付・お問合せは
障がい者110番直通番号
電 話 : 011(252)1233 FAX : 011(252)1235
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市協会・地区協会・町村協会からの
お便りを募集しております
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新年度を目前に控え、会員の皆さまにおかれましては、各種事業計画を立案中かと思います。
地域福祉活動・スポーツ活動・研修会・講習会等の様子や、「こんなユニークな取り組みをしています」というアイデアを、是非お知らせください。
北海道はその広大さゆえに、他地域の協会活動をなかなか知ることができないのが現状です。
紙面を通して、情報を発信してみませんか。
皆さまのご投稿をお待ちしております。
写真も大歓迎いたします。
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文芸
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短歌 |
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深川市 小泉 善次(こいずみ ぜんじ)
・ 早いもの大寒おわり如月(きさらぎ)だ
春の日差しがそっとちかずく
・ 電線にさみしいそうに止まってる
我と同じか孤独な鴉(からす)
・ 雀(すずめ)二羽何を話していたのかな
右と左りに別れて飛んだ
室蘭市 渡部 忠雄(わたなべ ただお)
・ 雪の中舞い降(お)り踊(おど)る鶴居(つるい)村
赤い戴(たん)冠(かん)丹頂(たんちょう)親子
中村 戴子(なかむら たいこ)
・ 小雪降る馴鹿(となかい)橇(そり)でサンタ来る
トークショーに揃(そろ)いの帽子
小鹿 トシ子(こじか としこ)
・ 古里の川辺(かわべ)の広場髙野槇(こうやまき)
イルミネーション子供等集(つど)う
古川 槇子(ふるかわ まきこ)
[太字部分がお名前になっております]
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 南では桜(さくら)開花の予想あり
新幹線が乗せ来る季節
・ 熊よけの鈴と樏(かんじき)背に夫
シャッターチャンス求めて山へ
・ 雪像をくずす姿に幼(おさな)き子
「なぜこわすの・雪は消えるのに」
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俳句 |
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岩見沢市 池田 敏雄(いけだ としお)
・ ふるさとの原燦(きら)めきて雪浄土
・ 窓際に寄りて茶房に雪を聞く
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 賞味期限のばし余生の雛(ひな)を抱(だ)く
・ 冬ざるる色を沈(しず)めしゴルフ場
・ 雪見までおまけの付きし露天風呂
豊浦町 斉藤 恵子(さいとう けいこ)
・ 母の味姑(しゅうと)の味や雑煮(ぞうに)膳
・ 福笑ひ幸せ刻(きざ)む笑い皺(しわ)
・ 棒針に拾ふ去年(こぞ)の目今年の目
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1)投稿は新聞発行月の前月25日までの受付といたします。
2)作品には、短歌、俳句、川柳の区分も記入をお願いします。
3)一般読者が読みにくい漢字には必ずルビを付けていただきますようお願いいたします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
FAX:011(251)0858
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