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障がい者パソコン教室/砂川教室・登別教室の開催
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●砂川教室
9月6日(火)から8日(木)までの3日間、砂川市地域交流セ ンター「ゆう」においてパソコ ン教室を開催しました。
3日間で18名が参加した砂川 教室では、今年度のテーマ「トー トバッグ作り」をはじめ、Wo rdの基礎からはがき作り、作 図ソフトの使用方法まで、多彩な内容となりました。
●登別教室
10月4日(火)から6日(木)までの3日間は、登別市総合福祉センター「しんた 21 」にて開催 しました。
3日間で11名の参加があり、 「トートバッグ作り」の他、Wo rdを使用してのお手紙や年賀状の作成、Excelを使用してカレンダー作りを行いました。
開催地の砂川身体障害者福祉協会並びに登別身体障害者福祉協会の皆様のご高配とご協力に感謝申し上げます。
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JRジパング倶楽部特別会員のご案内
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JRジパング倶楽部では、身体障がい者を対象とした特別会 員制度を設けております。
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提 示して購入した乗車券が片道・ 往復・連続乗車のいずれかで 201キロメートル以上の時 は、特急券等を2割〜3割引き で購入することができます。 (一部、ご利用になれない列車 がありますので、窓口でご確認 ください)
▼入会資格
身体障害者手帳をお持ちの 男性 60 歳・女性 55 歳以上の方
▼年会費
1人 1,350円 (入会金はいりません)
▼割引除外期間
・4月 27 日〜5月6日
・8月 11 日〜8月 20 日
・ 12 月 28 日〜1月6日
▼割引率 新規会員
【初回〜3回目→2割引】
【4回目〜 20 回目→3割引】
更新会員
【初回から3割引】
▼ジパング手帳のお届けは、お 申込から2〜3週間程度の時間 が必要となりますので、予めご 了承ください。
尚、更新手続きは1ヶ月前か ら可能です。
期限を過ぎますと、割引率が 新規会員扱いになりますので、 お早めに更新手続きをお願いし ます。
【申込・お問合せ先】
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
JRジパング倶楽部 特別会員(身体障がい者)と一般会員(健常者)の違い/PDF版はこちらから確認できます。
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障がい者110番
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障がい者及び家族などからの悩み(法的手続き、人権等に関する相談)に対し、弁護士による無料法律相談を行っています。
相談の対象
道内全域(札幌市を除く)の 障がい者を対象としています。
なお、札幌市内の方は、 【札幌あんしん相談(電話( 633 ) 1313)】などの窓口の利用 をお願いします。
受付時間
平日(月〜金)9時から 17 時 まで(電話または面接)
時間外、土・日・祝日・年末 年始はファックス又は留守番電 話での受付となります。
定例相談(弁護士相談)
月1回(原則として第4週の の火曜日)、定例相談として弁 護士による専門相談・助言を行 います。
弁護士相談を希望される場合 は事前予約が必要で、その際、 相談概要のほか、住所、氏名、 連絡先などが必要となります。
(相談の秘密は固く守ります。)
主な相談
・法律に関する相談
例え ば、身体・生命に関する 相談、財産に対する侵害、相続 関係、金融消費・契約関係、雇 用・勤務条件関係等
・人権擁護に関する相談
例えば、職場・施設・隣人・ 知人・家族・親族との人権に関 するトラブル
・その他必要な相談
受付・お問合せは
障がい者110番直通番号
電 話 : 011(252)1233 FAX : 011(252)1235
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文芸
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短歌 |
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室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 秋の灯(ひ)を点(とも)して人を待つような
夕暮れに棲(す)む私の孤独
・ 背追い来たこの荷をどこに下ろそうか
昏(く)れゆく岬に渡り鳥ゆく
・ 冬将軍足早(あしばや)に来ておおあわて
植木の仕末(しまつ)に追われる夫
室蘭市 渡部 忠雄(わたなべ ただお)
・ 唄(うた)う星彼方(かなた)の元(もと)へ天の川
洋(ひろ)き夜空は泪(なみだ)の粒(りゅう)子(し)
星川 洋子(ほしかわ ようこ)
・ 趣味の会意義に参加の友と我(われ)
静動(せいどう)一筆(いっぴつ)茶菓子(ちゃがし)で批評(ひひょう)
加我 静子(かが しずこ)
・ 長雨(ながあめ)に渓谷(けいこく)流る川の音
紅葉(もみじ)の季節きの子も生える
長谷川 節子(はせがわ せつこ)
[太字部分がお名前になっております]
石狩市 伊藤 雍二(いとう やすじ)
・ 紅葉の便り聞くたび悔しがる
あの地あの山遠くなりけり
・ 一年に三回旅に出る老妻(つま)よ
たまには二人で温泉行こう
・ 老妻(つま)出かけ一人のんびり過ごすとき
コーヒー入れて殿様(とのさま)になる
岩内町 山岸 清一(やまぎし せいいち)
・ 良薬は酒飲まぬこと ただ忍ぶ
日々平凡に過ごしてゆくのみ
・ 煮え湯のむ不随の身こそ吐き返す
要支援の審議内容
深川市 小泉 善次(こいずみ ぜんじ)
・ 春がきて夏がすぎゆきはや秋だ
老いのこの身は冬に備える
・ 秋風がいつのまにやら忍びよる
流れる雲が夜空を隠す
・ 散歩道色とりどりの落葉舞う
冬がくるぞと我れに告げてる
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俳句 |
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岩見沢市 池田 敏雄(いけだ としお)
・ 秋の日に映(は)えて肘(ひじ)かけバック行く
・ 新米よ云われて気づく朝餉(あさげ)かな
・ 鮱酒(ひれさけ)をふくめば友の語りだす
下川町 平 義信(たいら よしのぶ)
・ 銀飯(ぎんめし)と畏(かしこ)みしこと終戦日
・ 三(み)つ四(よっ)つ今日も見送る雲の峰
・ 秋の雷(らい)「リオ」よりシフト「北朝鮮」
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 海峡を渡りし記憶夜(よる)の虹(にじ)
・ 豊洲(とよす)地下欺瞞(ぎまん)どこまで鱗雲(うろこぐも)
・ 翔平の剛速球(ごうそっきゅう)や木の実(このみ)独楽(ごま)
豊浦町 斉藤 恵子(さいとう けいこ)
・ 暮れ残る荒(あ)るる灯台月の湾
・ 新都心星の涸れたる天の川
・ 噴く山を背負ふ暮しや林檎熟れ
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1)投稿はできるだけ新聞発行月の前月末までにお願いします。
2)作品には、短歌、俳句、川柳の区分も記入をお願いします。
3)一般読者が読みにくい漢字には必ずルビを付けていただきますようお願いいたします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
FAX:011(251)0858
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