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第43回ボランティアカーニバルの開催
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〜社会福祉法人 北海道リハビリー〜
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平成 28 年8月28日、社会福祉法 人 北海道リハビリー職員駐車 場において第 43 回ボランティア カーニバルが開催されました。
当日の北広島市は雲一つない 快晴のお天気に恵まれ、上野北広島市長・北広島市議会正副議長・北広島市選出北海道議会議員・北海道5区選出和田衆議院議員をはじめ、多くのご来賓の方々が出席されました。
北身協からは泉評議員も出席しまし た。
石崎理事長の挨拶にはじま り、ご来賓の方々よりご祝辞を頂戴して、ボランティアカーニバルは、一気に盛況となり地域 の方々と施設利用者様が和やかに交流を図っておりました。
現在、北身協では昭和38年、 北海道リハビリー設立当時を知る方は赤坂会長や少数の方となってしまいました。 後日、赤坂会長にご報告いたしましたところ、歴代の役職員の方々のご苦労に感謝し、今後も地域の方々と施設の利用者様のふれあいが末永く続いてほしいとのことでした。
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JRジパング倶楽部特別会員のご案内
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JRジパング倶楽部では、身体障がい者を対象とした特別会 員制度を設けております。
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提 示して購入した乗車券が片道・ 往復・連続乗車のいずれかで 201キロメートル以上の時 は、特急券等を2割〜3割引き で購入することができます。 (一部、ご利用になれない列車 がありますので、窓口でご確認 ください)
▼入会資格
身体障害者手帳をお持ちの 男性 60 歳・女性 55 歳以上の方
▼年会費
1人 1,350円 (入会金はいりません)
▼割引除外期間
・4月 27 日〜5月6日
・8月 11 日〜8月 20 日
・ 12 月 28 日〜1月6日
▼割引率 新規会員
【初回〜3回目→2割引】
【4回目〜 20 回目→3割引】
更新会員
【初回から3割引】
▼ジパング手帳のお届けは、お 申込から2〜3週間程度の時間 が必要となりますので、予めご 了承ください。
尚、更新手続きは1ヶ月前か ら可能です。
期限を過ぎますと、割引率が 新規会員扱いになりますので、 お早めに更新手続きをお願いし ます。
【申込・お問合せ先】
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
JRジパング倶楽部 特別会員(身体障がい者)と一般会員(健常者)の違い/PDF版はこちらから確認できます。
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盲ろう者通訳・介助員派遣事業の利用について
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みなさまのご家族やご近所の視覚障がい者の中で、耳の聞こえが悪くなってきている人、あるいは聴覚障がい者の中で、目が見えなくなってきている人はいらっしゃいませんか。
当協会では、在宅の視覚と聴覚に重複して障がいのある方(盲ろう者)に、コミュニケー ションや移動の支援を行う「通 訳・介助員派遣事業」を行って
います。
もし、身近に「盲ろう者」の方がおられましたら、この事業が通院や買い物などに利用できることをお伝えいただき、当協会にもご連絡をお願いいたしま
す。
“利用料金は無料です”
なお、事前に利用登録が必要 となりますので、手続き等は、 左記へお問合せください。
【問合せ先】
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
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平成28年熊本地震災害義援金のお礼とご報告
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この度の熊本地震により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
北海道身体障害者福祉協会では、この地震により被害を受けられた方々を支援するため、義 援金の受付を5月1日より8月 31 日まで実施いたしました。
このたび、各加盟団体からお預かりした義援金は、以下のとおりとなりましたことを、ご報告させていただきます。
義援金拠出全13団体
義援金の総額267、824円
お寄せいただきました義援金は、日本身体障害者福祉団体連合会を通じ、日身連熊本地震対策本部へ寄付させていただきま した。
皆さまの温かいご支援とご協力に感謝申し上げるとともに、 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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文芸
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短歌 |
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岩内町 山岸 清一(やまうち せいいち)
・ 不随にてズッキーニ採り延ばせば
三十(みそ)センチになり種からでも
・ ヤッターと不随の手に自賛せし
発芽確認やればできる
・ 焦りがもぐらに託す不随の
手にカッコウ声援(たすけ)せし
室蘭市 渡部 忠雄(わたなべ ただお)
・ 何事も堀り下げ下げて会得(えとく)する
背伸び(せのび)だけでは全(すべ)て叶(かな)わず
堀 伸全(さいじょう けいこ)
・ 本番で実力見せる多彩技(たさいわざ)
雄叫(おたけ)び一番他者を圧して
本多 雄一(ほんだ ゆういち)
・ 埃及(えじぷと)の砂漠(さばく)と川とピラミッド
夕日に映(は)える観光冊子(さっし)
及川 映子(おいかわ えいこ)
[太字部分がお名前になっております。]
石狩市 伊藤 雍二(いとう やすじ)
・ 忘れ物一つ出てきてまた忘れ
何時(いつ)もの事と老妻(つま)は騒がず
・ 淋しいなあれが居ないと何にも出来ぬ
居ればうるさいでも居て欲しい
・ 歳とると幼き頃に身まかりし
妹の顔なつかしく見る
室蘭市 池内満里子(いけうち まりこ)
・ 八月の帰省子迎へる無人駅
潮風受けてジーパン下(お)り立つ
・ 名前呼び「平和の礎」に指重ね
反戦誓う今生きる人
・ 五輪旗をかかげ難民選手団
世界の誰もが拍手惜しまず
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俳句 |
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豊浦町 斉藤 恵子(さいとう けいこ)
・ 袖口に風遊ばせて花浴衣
・ 微風(そよかぜ)にうなぎ屋暖簾(のれん)うの字ゆれ
・ 舗装路(ほそうろ)に跳(は)ねる雨粒(あまつぶ)驟雨(しゅうう)かな
室蘭市 池内満里子(いけうち まりこ)
・ 在りし日を語る犬笛花野(はなの)暮れ
・ 送り火の偲ぶアルバム夜(よ)を濡らす
・ リオ五輪難民選手の参加は平和
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1)投稿はできるだけ新聞発行月の前月末までにお願いします。
2)作品には、短歌、俳句、川柳の区分も記入をお願いします。
3)一般読者が読みにくい漢字には必ずルビを付けていただきますようお願いいたします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
FAX:011(251)0858
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