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厚生労働大臣表彰を称えて
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高野勝(たかの まさる)氏(苫前町)が受賞決定
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苫前町身体障害者福祉協会会長 高野勝氏は平成二十五年度障害者自立更生等厚生労働大臣表彰が決定致しました。
ご本人は、昭和三十六年、苫前町身障協会に入会致しました。
その後、平成二十一年四月苫前町身体障害者福祉協会会長に就任、現在に至る。
高野さんは、昭和十八年七月十三日苫前町字古丹別生まれの七十歳です。三歳の時小児マヒを患い、左下肢機能障害となり、その後、地元古丹別の小学校、中学校を卒業されました。
昭和三十三年腰部に障害を併発し手術をされ、平成三年には転倒し入院となりました。また、映画技師として勤務され、その仕事に対する勤勉な取組を認められ、昭和三十九年、地元の電化センターに就職されました。
社長急死により会社を閉鎖しましたが顧客より仕事再開の要望が多く、また町の委託を受け相談員として活躍される一方、電気関係の修理等の事務所を設立。
一方、奥様を若くして亡くされるが男手一つでお子様二人を養育し立派に独立されるまで仕事と子育てを見事に両立させました。
現在は、町営住宅にお住まいで、「前向きに元気に前進」をモットーに活躍。趣味は時代劇鑑賞と気晴らし、気分転換にドライブをするくらいですと謙遜され、仕事をしているときが一番とおっしゃられ、根っからの仕事人間で障害に負けることなくモットーの「元気に前向きに前進」を実践し、見事に自立され、地元の信頼が厚く、社会参加されておられます。
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第十三回全国障害者スポーツ大会アーチェリー種目で見事金メダル
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【江別市 八木橋 秀幸氏】
平成二十五年十月十二日(土)から十月十四日(月)の三日間で第十三回全国障害者スポーツ大会が東京で開催されました。
今回は全国から選手・役員五千五百名が正式競技十三種目、オープン競技十七種目が行われ、北海道代表の江別身体障害者福祉協会会長の八木橋秀幸(やぎはし ひでゆき)氏がアーチェリー種目で見事に一位となりました。
八木橋さんは三鷹市大沢総合グランド会場でアーチェリー四種目の内コンパウンド三十mダブルコンパウンドに出場。見事六百四十四点で一位となりました。八木橋さんは「念願の金メダルです。目標は二〇二〇年のパラリンピック東京大会出場」と大きな目標に意気込んでいます。
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平成25年度障がい者パソコン教室が石狩市でも実施されました
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平成二十五年十月二十三日(水)から二十五日(金)の三日間、石狩市総合保健福祉センター「りんくる」でパソコン教室を開催致しました。
三日間で三十三名の過去最多の参加者で充実した教室でした。石狩市身体障害者福祉協会のご高配、ご協力に感謝致します。 ★主な実施内容
一、エクセルによる血圧表の作成、及びグラフの添付方法について
一、ワードでの年賀状の作成
一、ハガキによる礼状の作成
一、パワーポイントによる資料の作成
一、インタネットを使いイラストをダウンロードする方法、等々でした。
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盲ろう者通訳・介助員派遣事業の利用登録申請について
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あなたのご家族や周りに視覚と聴覚に重複して障がいのある方はいませんか。北海道身体障害者福祉協会では、このような方に対するコミュニケーションや移動等の支援を行う「盲ろう者通訳・介助員派遣事業」を無料で実施しております。
是非、盲ろう者の方やご家族に、この事業を紹介して通院や買い物などで利用されるようにお伝え下さい。
なお、事前に利用登録が必要となりますので、登録手続き等は、下記へお問合せ下さい。
【問合せ先】
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会
電 話 011―251―1551
FAX 011―251―0858
「ご連絡をお待ちしてます」
あなたの自立と社会参加のお手伝いを致します。
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JRジパング倶楽部会員募集
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JRジパング倶楽部特別会員は身体障害者を対象とした特別会員制度を設けております。
年会費が安く、年齢も低く設定されております
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▼入会資格
・身体障害者手帳の交付を受けている方で
男性六十歳以上、女性五十五歳以上の方
▼年会費
・一人 千三百円
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提示して購入の乗車券が片道・往復・連続乗車のいずれかで二百一キロメートル以上の利用の場合に、二〜三割引きで特急券、急行券、グリーン券、座席指定席券などを購入できます。
寝台料金等対象外もありますので窓口等でご確認下さい。
▼割引除外期間
・四月二十七日〜五月六日
・八月十二日〜八月二十日
・十二月二十八日〜一月六日
▼割引率
・新規会員 【初回〜三回目→二割引 四回目〜二十回目→三割引】
・更新会員【初回から三割引】
▼ジパング手帳の到着
申込から2〜3週間程度かかります。ご了承ください。
申込・お問合せ先
各地区の身体障害者福祉協会及び下記へ
〒060―0002
札幌市中央区北二条西七丁目 道民活動センタービル四階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会
電話:011―251―1551
FAX:011―251―0858
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文芸
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俳句 |
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岩見沢市 池田 敏雄
一合がちょうどよろしき温(ぬく)め酒
逝くとき時は稲刈りに終えし次の宵
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短歌 |
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室蘭市 渡部 忠雄
深浅(しんせん)な野の原路(はらみち)を散歩する
犬を哲(さと)し吾も丈夫に
(浅野 哲夫)
吉例に友と集(つど)いて御田(おでん)屋(や)で
昭和を生きた川柳一句
(吉田 昭一)
松原の木と海越しに聳(そび)え立つ
英峯富士の遺産の冊(さつ)子(し)
(松木 英子)
(太字が姓名となっております)
釧路町 大道恵美子
哀歓(あいかん)の殊(こと)更(さら)多きこの年を
急行列車喜寿通り過(す)ぐ
憂(う)き事や病も忘れ歌ひ合ひ
踊りにゲームに宴(うたげ)若やぐ
カラオケに合せ手拍子踊りたり
なにわ節(ぶし)だよ人生はああ―
懸命に働きし父母の墓参り
意のままならず昭和もはるか
敗戦や病の危機に脅(おび)えしも
今ある生(せい)に謝(しゃ)して暮さな
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文芸に投稿される方へのお願い
1)判読が難しい漢字には必ずルビを付して下さい。
2)作品には、短歌、俳句、川柳の区分も記入をお願いします。
3)投稿はできるだけ新聞発行月の前月末までにお願いします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
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