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平成23年度 要約筆記奉仕員養成講座の受講者を募集 |
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本年度も、次のとおり要約筆記奉仕員養成講座を開催します。
聴覚障がい者の福祉に理解と情熱を有する多くの方からの応募をお待ちしています。
記 |
1 対 象 者 |
次の(1)及び(2)の両方に該当する方とします。 |
(1)聴覚障がい者の福祉に理解と情熱を有する道内居住者で本養成講座の
全期間を受講できる方。 |
(2)養成講座の修了後、要約筆記奉仕員として活動する意志のある方。 |
2 主 催・主 管 |
北海道・社団法人北海道身体障害者福祉協会 |
3 協 力 |
要約筆記通訳ボランティアの会「はまなす」 |
4 募 集 定 員 |
20名程度(希望者が多数の場合は、選考のうえ決定します。) |
5 受 講 料 |
無料ですがテキスト代として2千円程度の負担があります。 |
6 日 程 表 |
別記のとおり。 |
7 会 場 |
道民活動センター(かでる2・7) 1040会議室又は730研修室
〔住所 札幌市中央区北2条西7丁目〕 |
8 募 集 期 日 |
平成23年7月22日(金)まで(必着) |
9 申 込 方 法 |
所定の申込書に必要事項を記載の上、申込み(ファックス可)ください |
10 申 込 先 等 |
社団法人北海道身体障害者福祉協会
住所 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センター4階
(電話)011−251−1551(FAX)011−251−0858 |
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平成23年度 要約筆記奉仕員養成講座(PDF版) |
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ガイドヘルパーを紹介 |
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対象者は重度の視覚障がい者・児などです。
目的地において適当なガイドが得られないときに利用ください。
一週間(道外は三週間)前までの申込み必要。
電話:011-251-1644 |
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生活訓練事業 |
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障害者社会参加推進事業の一つである「身体・知的障害者生訓練事業」の平成二十三年度の実施
団体(加盟団体)が次のとおりが決まりました。この事業は身体障害者と知的障害者に対して、
日常生活及び社会生活に必要な知識や技術を修得することにより在宅障害者の福祉の増進を図ること
を目的とした事業で、北身協が北海道から委託を受けて実施しているものです。
○渡島地区身体障害者福祉協会
○檜山地区身体障害者福祉協会
○宗谷地区身体障害者福祉協会
○胆振地区身体障害者福祉協会
○十勝地区身体障害者福祉協会
○(社)小樽身体障害者福祉協会
○砂川身体障害者福祉協会
○室蘭身体障害者福祉協会
○登別身体障害者福祉協会
○帯広身体障害者福祉協会 |
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障がい者110番 |
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本年度の弁護士による「障がい者一一〇番」の定例相談の開設日及び地方相談会の日程が次の
とおり決まったのでお知らせします。
■定例相談(無料相談)
毎月の弁護士による「障がい者一一〇番」定例相談(無料相談)は第二週目と第四週目の火曜日
です。弁護士相談は、面談のほか電話での相談にも応じてますが事前予約が必要です。心配事、
悩み事がある方はお気軽にご相談ください。
■地方相談会(無料相談)
本年度の弁護士による地方相談会(無料)は次のとおりです。
事前予約が必要ですのでお早めに相談ください。
▽道央地区(千歳市)開催
と き 九月二十三日(土)
ところ 千歳市民文化セセンター
(全道身障福祉大会会場)
▽道南地区(江差町)開催
と き 九月七日(水)
ところ 江差町文化会館
▽道北地区(稚内市)開催
と き 八月十六日(火)
ところ 稚内市社会福祉協議会
▽オホーツク地区(北見市)開催
と き 七月二十三日(土)
ところ 北見市総合福祉会館
■相談先(障がい者110番)
電 話011-252-1233
FAX011-252-1235 |
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災害義援金を受付中 |
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現在、各地域の身体障害者福祉協会(加盟団体)では、東日本大震災で被災された方々に対する
お見舞いとして寄せられる義援金を七月二十九日まで受付けています。北身協では加盟団体から
送金いただいた皆様方の暖かいお気持(義援金)を取りまとめ、日身連東日本大震災対策本部に
届けます。義援金は加盟団体にお届けください。 |
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道立心身障害者総合相談所における巡回相談 |
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北海道立心身障害者総合相談所では、今年度も心身障害者の更正や援護の推進を目的として、
巡回相談を実施します。
この相談は、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に基づいて実施しており、各種援護の
対象となる障害であるかを評価し、援護の適否について判定等を行うとともに、それに付随する
相談・指導を行っているものです。巡回相談の日程は次のとおりですが、詳しくは各市町村まで
お問い合わせください。 |
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道立心身障害者総合相談所における巡回相談(PDF版) |
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受賞者からのお便り |
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平成二十二年度の年間優秀作品に選らばれた方々から喜びのお便りが届いています
ので紹介します。
■俳句(恵庭市西島 明さん)
ようやく北国の冬から解き放たれて、草花の芽がふくらみ始めた今日この頃ですが、
皆様にはますますご清栄のことと拝察申し上げます。さて、この度北海道身体障害者
新聞に掲載していただきました私の俳句が優秀賞に決まったと言う朗報と共に記念品
を頂戴し、感激と同時に身に過ぎる光栄と感謝しております。八十歳になった近頃は、
俳句を細々と作るのが唯一の楽しみにしておりますが、つたない私の俳句を毎月身障
新聞に掲載していただき本当に有り難く感謝申し上げます。優秀賞を頂いたことを
今後の励みにして俳句作りを続けてまいる所存でおりますので、何卒よろしくご指導
賜りますようお願い申し上げ、お礼の言葉と致します。
■川柳(北広島市本多 司さん)
春暖の候、北国にも春の息吹が一層感じる様になりました。
東日本の大震災で多くの方々が亡くなったり被災された方も大変な数万人の方が苦し
んで居たり私達の仲間身障者の方多くおられるのではないでしょうか。一日も早い
復旧を祈る乍りです。なお、この度、北身協新聞文芸作品川柳欄で私の作品にはから
ずも優秀賞及び記念品を頂き厚く御礼申し上げます。これからも精進し人間模様時事
など楽しく投稿したいと思っています。ますは御礼かたがた一報まで。 |
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文芸欄に投稿される方へ |
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1 読みにくい漢字には必ずルビを付すよう配慮願います。
2 投稿はFAXでも受け付けています。
(FAX 011-251-0858) |
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