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盲ろう者通訳・介助員派遣事業の利用について
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ご家族やご近所に、視覚に障 がいのある方で、耳の聞こえが 悪くなってきている方、あるいは聴覚に障がいのある方で、目が見えなくなってきている方はいらっしゃいませんか。
当協会では、在宅の「視覚と聴覚に重複して障がいがある方 (盲ろう者)」に、コミュニケーションや移動の支援を行う「通 訳・介助員派遣事業」を行って います。
身近に「盲ろう者」の方がおられましたら、この事業が通院や買い物などに利用できることをお伝えいただき、当協会にもご連絡をお願いいたします。
利用料金は無料です
利用登録が必要となりますので、下記へお問合せください。
【お問い合せ先】
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
北海道社会参加推進センター
(一般社団法人北海道身体障害者福祉協会)
電 話: 011(251)9302 FAX: 011(251)0858
尚、札幌市内にお住まいの方は札幌身体障害者福祉協会へ、お問い合わせをお願いします。
◎ 北海道身体障害者福祉協会では、「盲ろう者通訳・介助員」の派遣は最も濃厚接触と言える活動であり、利用者も通訳介助員も、お互いに清潔を保ち、活動中でも極力、密集したスペースを避け、周囲の状況をいち早く捉えた行動に徹
して、業務を行っております。
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ジパング倶楽部特別会員のご案内
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JRジパング倶楽部では、身体障がい者を対象とした特別会員制度を設けております。
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提示して購入した乗車券が片道・往復・連続乗車のいずれかで201キロメートル以上の時は、特急券等を2割〜3割引で購入することができます。 (ご利用になれない列車、割引 除外期間がありますので、窓口 でご確認ください)
▼入会資格
身体障害者手帳をお持ちの男性60歳・女性55歳以上の方
▼年会費
一人 1,400円 (入会金はいりません)
▼割引率
新規会員 【初 回〜3回目→2割引】 【4回目〜 20 回目→3割引】
更新会員 【初回から3割引】
▼割引の対象外期間
① 4月 27 日〜5月6日
② 8月 10 日〜8月 19 日
③ 12月 28 日〜1月6日
▼ジパング手帳の到着は、お申込から約3週間程度の時間が必要となりますので、予めご了承ください。
更新手続きは1ヶ月前から可能です。期限を過ぎますと新規会員扱いになりますので、早めの更新手続きをお願 いします。(更新日のお知らせは、お送りしておりませんので、ご注意ください。)
お電話の際は、お手元にジパング手帳、障害者手帳をご用意ください。
【お申込・お問合せ先】
各地区の身体障害者福祉協会及び下記へ
〒060―0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話: 011(251)1551 FAX: 011(251)0858
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道民活動センター(かでる2・7)の、その後について
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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月末日まで臨時休館させていただいておりましたが、6月1日から再開しております。
再開にあたり、感染防止のため、ご来館・ご利用される皆様に次のとおりご理解とご協力をお願いいたします。
ご来館される皆様へ
・入館時は手指消毒を行って下さい。
・咳エチケットと手洗いを徹底して下さい。
・マスクを着用していない方は入場できません。
・37度5分以上の発熱がある方は入場できません。
(正面玄関のサーモグラフィー装置で発熱が検出された来館者は、指定管理者が行う検温に協力しなければなりません。)
・次の症状に該当する場合、入館できない場合があります。
「咳・呼吸困難・全身倦怠感・咽頭痛・鼻汁・鼻閉・味覚障害・嗅覚障害・目の痛み・結膜の充血・頭痛・関節痛・筋肉痛・下痢・嘔気・嘔吐」
ご利用される皆様へ
会議室・研修室等のご利用については、3密を避けることなどから、特別な利用条件を付した上で、ご利用の定員を通常時より少なくするなどの、制限があります。
※各貸室の机や椅子の移動はできません。
※各貸室のお茶道具の利用や、飲食はできません。
※今後の情勢の変化等により、内容に変更が生じることがございますので、ご承知おき下さい。
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新型コロナウイルス接触確認アプリ
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◎ 日身連発
厚生労働省より新型コロナ接触確認アプリのリリースに伴い、情報提供いただきましたので会員の皆さまへの周知いただければ幸いです。
※アプリに関しては下記URLより、リーフレットを参照してください。
http://www.hokusinkyo.or.jp/PDF/R02-korona_1.pdf
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文芸
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川柳 |
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月形町 冨田 美代子(とみた みよこ)
・マスク着(つ)け三密(さんみつ)守(まも)り皆(みな)無口(むくち)
・三密(さんみつ)は人(ひと)の絆(きずな)を遠(とお)くする
・柄(がら)マスク女(おんな)の七難(しちなん)隠(かく)します
・今(いま)は亡(な)き恩師(おんし)の手紙(てがみ)宝(たから)もの
・ひき出しに思い出そっと入れてます
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短歌 |
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蘭越町 中林 トメ(なかばやし とめ)
・ 新(あたら)しき赤(あか)い頭巾(ずきん)とケープ着(つ)け
石の地蔵(じぞう)はひっそりと立(た)つ
・ 花(はな)いっぱい会(かい)の女性(ひと)らと花(はな)苗(なえ)を
植(う)えて楽(たの)しむ水無月(みなづき)の日(ひ)に
・ 御衣黄(ぎょいこう)と名(な)付(づ)く桜(さくら)を手植(てう)えせし
時(とき)を偲(しの)びて満開(まんかい)愛(め)でる
・ 頂(いただ)きし葉書(はがき)に文(ふみ)を認(したた)めて
歌友(とも)へと送(おく)る夏(なつ)の便(たよ)りを
・運動会(うんどうかい)祭(まつ)り行事(ぎょうじ)のすべておば
中止(ちゅうし)延期(えんき)とコロナは変(か)えた
室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ コロナ禍(か)に五月(さつき)の空(そら)の鯉幟(こいのぼり)
今(いま)こそ泳(およ)げ自由(じゆう)に羽搏(はばた)け
・ 長閑(のどか)なり甲羅(こうら)干(ぼ)しする亀(かめ)さんに
我(わ)れもなりたし亀(かめ)は萬年(まんねん)
・ 数年後(すうねんご)コロナ時代(じだい)の青年(せいねん)に
ウィルス戦争(せんそう)勝利(しょうり)がほしい
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俳句 |
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室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 残桜(ざんろう)や合(あ)えぬ友等(ともら)のなつかしく
・ 芽吹(めぶ)く木(き)の少年(しょうねん)のごと夢(ゆめ)語(かた)る
・ 五月晴(さつきば)れ通院(つういん)という外出(そとで)かな
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1、投稿は、新聞発行月の前月25日までの受付(必着)といたします。
2、作品には、短歌・俳句・川柳の区分を記入してください。
3、一般読者が読みにくい漢字には、必ずルビを付けていただきますよう、お願いいたします。
4、ご投稿の際には、お名前・ご住所の他に電話番号または FAX番号のご記入をお願いします。読み方等の確認のご連絡を差し上げる場合があります。
※ 投稿をいただいた作品は、極力掲載するつもりですが、紙面構成の都合上、お一人様 三点までの掲載とさせて頂く場合もございますので、予めご了承ください。掲載希望の順位の付記をお願いします。 また、文芸欄では作品の季語と発行月の季節にズレが生じることもあります。何卒、ご理解を頂けますよう、お願いします。
【宛先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 宛
FAX:011(251)0858
☆彡 初めて投稿されるの方も大歓迎です ☆彡
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