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平成30年度 障がい者向けパソコン教室の開催
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今年度の障がい者向けパソコン教室では、変哲のない花瓶をより豪華に見せるため、また室内をより華やかにするための、CDケースを利用した花瓶及び花器等のカバーを作成しています。
登別教室
10月16日(火)〜18日(木)、登別市総合福祉センター「しんた21」にて開催され、3日間で延べ19
名の参加がありました。
Excelデータに画像を貼り付ける手順を確認し、枠やイラストを選びました。何度か繰り返すうちパソコンの操作にも慣れ、お互いの作品を見ながら画像を選んだり、持参した写真を使用するなど、工夫して作品を仕上げていきました。
作品作り以外にも、案内文書の作成など、興味のあることに積極的に取り組んでいました。
開催地の登別身体障害者福祉協会を始め、近隣地区の身体障害者福祉協会の皆様のご高配とご協力に感謝申し上げます。
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平成30年度 「盲ろう者通訳・介助員現任研修」
「要約筆記者養成講座」開催中
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9月末に開講した「盲ろう者通訳・介助員現任研修」では、養成講座で学んだことを復習しながら、エレベーターやトイレの介助や食事実習等、実際の介助の場面を意識した実習が行われています。
8月末に開講した「要約筆記者養成講座」では、手書きコース・パソコンコースとも、実践的な実技の練習が行われています。手書き文字の書き方や話された内容のまとめ方など、講師の指導を受けながら参加者同士で交流し合い、技術を高めつつあります。
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要約筆記者派遣事業について
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平成28年12月より北海道では要約筆記者の公的派遣事業がスタートしました。
この事業は当協会で受託しています。
利用登録等の手続きが必要となります。
【問合せ先】
〒060―0002
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル4階
北海道社会参加推進センター(一般社団法人北海道身体障害者福祉協会)
電 話: 011(251)9302 FAX: 011(251)0858
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JRジパング倶楽部特別会員のご案内
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JRジパング倶楽部では、身体障がい者を対象とした特別会員制度を設けております。
▼会員特典
JRの窓口で障害者手帳を提示して購入した乗車券が片道・ 往復・連続乗車のいずれかで201キロメートル以上の時 は、特急券等を2割〜3割引きで購入することができます。 (一部、ご利用になれない列車がありますので、窓口でご確認ください)
▼入会資格
身体障害者手帳をお持ちの男性60歳・女性55歳以上の方
▼年会費
1人 1,350円 (入会金はいりません)
▼割引除外期間
・4月27日〜5月6日
・8月11日〜8月20日
・12月28日〜1月6日
▼割引率
新規会員
【初回〜3回目→2割引】
【4回目〜20回目→3割引】
更新会員
【初回から3割引】
▼ジパング手帳のお届けは、お申込から2〜3週間程度の時間が必要となりますので、予めご了承ください。
尚、更新手続きは1ヶ月前から可能です。
期限を過ぎますと、割引率が 新規会員扱いになりますので、 お早めに更新手続きをお願いし ます。
【申込・お問合せ先】
各地区の身体障害者福祉協会及び下記へ
〒060-0002
札幌市中央区北二条西七丁目道民活動センタービル4階
一般社団法人北海道身体障害者福祉協会
電 話 : 011(251)1551 FAX : 011(251)0858
JRジパング倶楽部 特別会員(身体障がい者)と一般会員(健常者)の違い/PDF版はこちらから確認できます。
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障がい者110番
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障がい者及び家族などからの悩み(法的手続き、人権等に関する相談)に対し、弁護士による無料法律相談を行っています。
相談の対象
道内全域(札幌市を除く)の 障がい者を対象としています。
なお、札幌市内の方は、 【札幌あんしん相談(電話( 633 ) 1313)】の窓口の利用 をお願いします。
受付時間
平日(月?金)9時から 17 時 まで(電話または面接)
時間外、土・日・祝日・年末 年始はファックス又は留守番電 話での受付となります。
定例相談(弁護士相談)
月1回(原則として第4週の火曜日)、定例相談として弁 護士による専門相談・助言を行 います。
弁護士相談を希望される場合 は事前予約が必要で、その際、 相談概要のほか、住所、氏名、 連絡先などが必要となります。
(相談の秘密は固く守ります。)
主な相談
・法律に関する相談
例え ば、身体・生命に関する 相談、財産に対する侵害、相続 関係、金融消費・契約関係、雇 用・勤務条件関係等
・人権擁護に関する相談
例えば、職場・施設・隣人・ 知人・家族・親族との人権に関 するトラブル
・その他必要な相談
受付・お問合せは
障がい者110番直通番号
電 話: 011(252)1233 FAX: 011(252)1235
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文芸
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俳句 |
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室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 大橋を渡る秋風ウォーキング
・ マンモスのブラックアウトで吠(ほ)えた秋
・ 明けの星消え行く様に義弟逝(い)く
豊浦町 斉藤 恵子(さいとう けいこ)
・ 又一人疎遠(そえん)となりし盆の月
・ 枡酒(ますざけ)に檜(ひのき)の香る新走(あらばし)り
・ 一卓(いったく)に知らぬ同志の走り蕎麦(そば)
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短歌 |
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室蘭市 池内 満里子(いけうち まりこ)
・ 今は逝(な)き友との旅は道北の
川登りゆく鮭を見たさに
・ 川登る鮭の眼(まなこ)の鋭(するど)さに
生き抜く力の命をおぼえる
・ 終(つい)の地を求め産卵する鮭の
こぼるる涙で一生終える
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文芸に投稿される方へのお願い(編集部からのお願い)
1、投稿は、新聞発行月の前月25日までの受付といたします。
2、作品には、短歌、俳句、川柳の区分を明確に記入してください。
3、一般読者が読みにくい漢字には、必ずルビを付けていただきますよう、お願いいたします。
4、ご投稿の際には、お名前、ご住所の他に、電話番号またはファックス番号のご記入をお願いいたします。
【宛先】
〒060―0002
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル4階
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会
FAX:011(251)0858
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